main image
ネキシウムで胃を正常に! > ネキシウムのジェネリックには何がある

ネキシウムのジェネリックには何がある

2017年10月26日

胸焼けが苦しくて仕事や日常生活に支障をきたすのであれば、胃酸が食道まで逆流する逆流性食道炎になっている可能性が高いです。

そんなときに処方されるのがネキシウムです。
2011年に発売されたネキシウムはプロトンポンプ阻害薬に分類されます。
服用することで成分が胃粘膜の壁細胞に作用して、胃酸の分泌量を強力にコントロールしてくれるのです。
逆流性食道炎だけでなく、胃もたれや胃炎・胃痛・慢性胃炎といった胃の不調であったり、胃酸過多を原因とする胃潰瘍や十二指腸潰瘍といった消化器系の病気で処方されることもあります。
ヘリコバクターやピロリ菌の除去補助として使われることも多いです。強力な作用を持つネキシウムはさまざまな場面で活躍しているのです。

今、逆流性食道炎に悩む方が多いのは、現代人の日常生活に問題があります。食の欧米化で脂肪の多い食事が多くなり肥満の方も多くなりました。
胃酸の量が増えているのです。疲労の溜まる毎日で身体に害があると分かりながら喫煙をする方も。喫煙も胃酸の分泌を高めます。
少しでも症状を緩和するためにもネキシウムの服用を続けることになりますが、そうなると心配なのが費用面であり、忙しい現代人だからこそ病院に行く手間や診察代も省きたいものです。

ネキシウムのジェネリック医薬品を探す方も多いでしょう。ただ、結論から言うとネキシウムのジェネリックというのはまだ出てきていません。
そのため薬価を比較したりすることはできないのです。どの薬にもジェネリック医薬品というのは存在するわけではなく、そこにはルールがあります。
そのため、あと何年かすればネキシウムのジェネリックだって出てくる可能性はあるのです。
もちろんジェネリックの場合、成分は同じなのですから効果も同じです。それでいて新薬と比較して薬価も安く経済的負担も少なくなります。
ネキシウムジェネリックが出てくることで多くの人々がその効果を受けることができるのです。

ネキシウムとネキシウムジェネリックの薬価比較

ネキシウムジェネリックが出てきていないのは法律に原因があります。
そもそも新薬というのは1つの新薬を出すのに多くの研究開発費を投じる必要があります。数年から数十年もの時間もかかります。
普段何気なく使用している薬は多くの人々の努力の結晶で生まれているのです。その努力に支払われる対価は薬代に含まれています。
研究費や販売費なども入った金額だからこそ新薬は高いのです。

そんなときに、あっという間にジェネリック医薬品が出てきてしまうと消費者はそちらに流れてしまい、開発にかかった費用は回収できません。
そのため、開発して原則20年、最大で25年の特許期間というのが設けられています。この期間は他の会社が同じ成分の薬を作り出すことができないのです。

2011年に発売されたばかりのネキシウムはまだ特許期間が過ぎていないためジェネリック医薬品ができていないというわけです。
特許期間が過ぎれば先発の医薬品と同じ有効成分を持ったものが次々と出てくるはずです。
開発費などは掛からないため薬価を比較するとあきらかに安くなります。もちろん成分が同じなのですから効果も同じです。
場合によれば、より服用しやすい形状に改良されたものが作られる可能性もあります。
ジェネリック医薬品は先発医薬品と有効成分の種類や量・使用方法・効き目・安全性は一緒でないといけませんが、それ以外は自由に作り出すことができるのです。

胃に負担がかかることの多い現代人の生活ですから、ネキシウムの活躍する場面はさまざまあります。
今は胃酸の分泌を強力に抑える良い薬ができたことに感謝しながら、それを開発してくれたさまざまな方々への恩返しと考えて少し高くてもネキシウムを使用するようにしてください。

Now Loading...